2020年3月22日日曜日

腕のローリング

フェースの開閉は腕のローリングで行うが

テイクバックの時に腕をローリングさせる意識はない

しっかりと上体を飛球線後方に向けて、胸に対して正面でクラブのトゥ側から上がっていく感じ


それに対してダウンスイング時には

テイクバックで後方に向けた上体のまま真下に手元を下ろして

インパクトでしっかり左手甲側から押し付けるようにローリングさせて下ろす。

インパクト以降はヘッドが手元を追い越して行くのに従って、自然と手首が返っていく

フォローでは自然と手首が返ったのを利用して
ヘッドを上に上げる意識ではなく、体の左側に振り抜く。

スイング中は手元を常に体の正面に

スイング中、特にテイクバックの際に手でクラブを上げる意識だと体の正面から手元が外れてしまい

振り遅れを誘発してしまう😨


テイクバックから手を常に体の正面に置いてく意識で体からテイクバックして、

手を上げるのではなく、クラブヘッドを振り上げるイメージだと手元が体から外れなくて済む

切り返しからもいきなり体を回し初めたり腰を切り初めたりすることなく

手元をその場で下ろす意識から切り返し


インパクトでも手元を止めてヘッドを待つ意識を持って

手元が流れるのを抑える😌

2020年3月19日木曜日

スライスを直すには順序がある

スライスを治そうとしたら
いきなりストレートボールやきれいなドローボールを打とうとしがちだけれど

これだとなかなか根本的にスライスは治らない😱

スライスを治したいなら先ずは


意識しなくても自然とど引っかけやチーピンが出てしまって困る💦💦


というくらいまで練習する😌



引っかけやチーピンが出てしょうがないという状態になったら、スライスを打っていた頃よりもかえってスコアは崩すかもしれない😵

基本的にど引っかけよりスライス打ちのほうがまだスコアは安定する

でもチーピンが出るのは上半身は正しいスイングの動きが出来ているということなので

この状態から上半身の動きや手の動きを抑えて球筋を調整しようとしない

無意識にチーピンが出るようになってから今度は下半身の動きを入れて球筋を作る😌






2020年3月13日金曜日

バックスイングを小さく

以前の投稿にちょっとだけ書いたが
スイングには遠心力等色々な力が働いている事を考える必要がある😓

バックスイングもそれは大きく影響していて
自分でクラブをトップの位置まで持っていく意識は必要ない。😨


テイクバックで脚や体等必要な体の動きはしっかりして
クラブや腕の動きは自分の意識としては

クラブが地面と平行の位置にくるハーフウェイバックの位置までの意識でいい


その意識でスイングしても自分のスイングを映像に撮って確認してみたらクラブの位置はいい感じの位置まで上がっているはず。😲


自分の感覚としてはかなり物足りなさを感じるかもしれないが
その感覚くらいが本当のフルスイングと学習したほうがいい。😌

その方がインパクトの精度など色々改善されてくる。😄


2020年3月11日水曜日

パットの練習で大事な事

パットの練習で大事な事は構えの練習や真っ直ぐ打つ練習、タッチを合わす練習等色々あるけれど

見逃しがちでかなり大事な練習が

カップ(目標)から目を離してボールを見た瞬間にテークバックして打つ練習をする

という事


打つ前にカップを目で見て距離感を確認すると思うが
カップから目を離した瞬間からどんどん距離感は失われていく

時間が経っていくにつれて距離感が失われていくのに
ボールを見たら今度は

「しっかり芯に当てなくては」

  とか

「ちゃんと真っ直ぐ構えられているか」

等を考えだすと考えているうちに
今度は脳の距離感がどんどん失われてさらに打てなくなってきて
結果固まってしまい、そのままじゃまずいのでとりあえずで打ってしまうことになる

なので普段から
カップから目を離してボールを見た瞬間に打ち始めるという練習をして
それに慣れておくという事が大事。

2020年3月8日日曜日

ヘッドを走らせるには

インパクトでヘッドを走らせるには手元を止めるか減速させると書いたが、具体的にどのようにするのか?

ダウンスイング時のシャフトが地面と水平になるハーフウェイダウン時から左手でグリップエンドを引っ張る。

左手でグリップエンドを引っ張るのだがこれが単純に手でそのままグリップエンドを引っ張る訳ではなく

左腰で左半身ごと体の後ろ側に引っ張り
結果として左腕や左手でグリップエンドが引っ張られる感じ

その結果、手元が止まりヘッドが走る。


2020年3月7日土曜日

手を速く動かすのは逆効果

ゴルフスイングで特にHS(ヘッドスピード)を上げようとした時によくやってしまいがちな間違いが

手を速く振ってHSを上げようとしてしまう事。

手を速く振ってしまうと逆にヘッドが走らなくなってしまう


ヘッドを走らせたいインパクト直前で逆に手は減速させるとか止めるくらいの意識が必要。

手元を止める事でシャフトがしなり戻りヘッドが走る。

そして

ヘッドが走りながらインパクトを迎える感覚を大事にして、手元を大きく動かさずにヘッドを走らせるように練習していく。



2020年3月2日月曜日

スコアを作るのは結局・・・

ゴルフはやっぱり各ホールでバーディー以下のスコアで上がることはそう簡単にはいかない。😔


スコアの安定には結局、スコアを伸ばすというよりは簡単にスコアを崩さない技術が必要。👍


簡単にダポを叩いていたら、オールダボでスコアは108。半分ボギーで半分ダボでも99になってしまう。オールボギーでやっと90。(パー72として)


そこで、わりとスコアを崩しやすいのはどこなのか?😔


やっぱりグリーンとその周りが一番重要。


結局プロでもパーオンするのは半分くらいで、シングルクラスで3割くらいまで落ちる。

アプローチをして寄らずに3パットをしてしまうとそれでもうダボを叩く事になる。😨

技術のない人は簡単に毎ホールのようにそれを繰り返してしまう。😱


そう考えるとスコアを安定させるにはやっぱりパットとアプローチの上達が必須。

できれば悪くて2パットに抑えてボギーまでに抑えたい。😏


上手くなりたいならわりと常に寄せワンを狙えるくらいの技術を持つようになりたい。

だけどアブローチとパットはラウンド数の少ないゴルファーには上達がなかなか難しい。😥

グリーン周りのショートゲームは何より現場の経験がものをいう。

その経験の少なさをどう補うかを考えなくてはならない😥



地面を叩く事を恐れない

以前の投稿でダフらないようなスイングを身に付けようみたいな事を書いたが ダフることを怖がり過ぎて リリースが出来なくなってしまうのは最悪。 身に付けようとするスイングとしては ボールの手前の地面を叩いてしまわないようにしながら尚且つしっかりとヘッドをリリースはする ダフリを怖がる...