2020年2月29日土曜日

スイングチェックはとても重要 でも・・・

自分の感覚と実際の動きには誤差がある。😔

だから普段から自分でスイング動画を撮ったり、ゴルフのきちんと分かっている人や、出来ればレッスンを受けて

客観的に自分のスイングをチェック or  チェックしてもらう事はとても重要。

これをしないで自分の感覚のみで練習していると気付かないうちにどんどん自分の癖が出てきて、いつの間にか練習が下手を固める作業になってしまう😨

常に自分の感覚と実際の動きのギャップを埋める作業が必要

でも、スイングチェックするのにもう1つ大事な事があって、それは

他の人の動画や連続写真等を参考にして形だけをキレイにとかプロや上級者に合わせようとしても無意味という事。

スイングの動きには自分の感覚の他に遠心力や重力、体の反射等色々な力が働く。

スイングチェックやスイング作りにはそれらの事も考慮することを念頭に置かなければならない。

それを考えないで形のみをキレイにしようとしてもちゃんとしたスイングは身に付かない。



2020年2月27日木曜日

効率よく飛距離UPするには

昨日の記事で書いたダフらないようにする動きを身に付けることは

飛距離UPにもそのまま繋がる

どういう事かというと

アーリーリリースにならないようにダウンスイングする=タメが生まれる

ダフらないようにクラブヘッドが早く落ちないようにダウンスイングする事で手首にしっかりタメが出来て
それをインパクトで解放する事でヘッドが走りヘッドスピードが効率よく上がることになる

そしてもう1つが、その結果として

ロフトが立ってインパクト出来るようになる事でさらに飛距離に繋がる

さらには、
下半身を使って体を回転させるので

脚の力を有効に使える


ここで一番大事なポイントは
 
手首を柔らかく使う事

これが出来ないと上手くヘッドが走ってくれない

普段の練習から手首を柔らかく使うようにして 
シャフトの力でボールを飛ばすように意識して練習するのが大事。


2020年2月26日水曜日

ダフらないようにスイングするには

 ダフる原因となることはいっぱいあるけど、その中でもかなり重要なのが、☝️


・上半身から切り返さない


・切り返しで飛球線後方に向けた上半身をそのままに手元やグリップを真下に落とす感じ(ボールの方にクラブを持っていかない)


 この動きをしないと
クラブヘッドがダウンスイングで早めに落ちてしまう=アーリーリリースを誘発してしまい、
結果ダフってしまう。😨



 一見上半身を後ろに向けたまま手元を真下に落とすと余計にダフリそうに思えるが、
これをきちんと

下半身でボールの方へ持っていく

のが一番大事なポイント。😌

まあ最初はそのトップの位置でそのまま手元を下ろすというのがむちゃくちゃ怖くてなかなか出来ないですけどね😅


やっぱり基本が大事

少ないラウンド数でスコアを出すには、結局ミスが出ないようなスイングが求められる。

まえにレッスンで教えてもらった事だけど、「ベストスコアを伸ばすのではなく、ワーストスコアを打たなくしていきなさい」ってのがラウンド数の少なくてスコアを出すための条件であると思う。

なんかの拍子にスコアを簡単に崩してしまうようだと結局少ないラウンドで良いスコアなんて出るはずもない。

そして、自分が考える安定してスコアを出すスイングとして身に付けるべきな事は

「安定してダフらない」

「安定した方向性」

この2つがやっぱりかなり重要度が大きくて、普段の練習から特にこの部分を意識して練習するべきだと思う。


2020年2月24日月曜日

はじめまして

40代前半くらいの年齢でゴルフ歴7年くらいの普段普通にサラリーマンしているおじさんゴルファーです。🏌️‍♀️

最近、仕事が忙しかったりでメッキリラウンド数も減り年数回程度になってしまいました😅

ラウンド数が減っても普段からゴルフの勉強や上達するために色々考えてます。


ラウンド数の少ないゴルファーでも、しっかり上手くなりたい!

そういう思いから自分の思ったこと、考え、気付いたことなどを備忘録的に綴っていきたいと思います。

もし誰かの上達の手助けになれれば幸いです。



地面を叩く事を恐れない

以前の投稿でダフらないようなスイングを身に付けようみたいな事を書いたが ダフることを怖がり過ぎて リリースが出来なくなってしまうのは最悪。 身に付けようとするスイングとしては ボールの手前の地面を叩いてしまわないようにしながら尚且つしっかりとヘッドをリリースはする ダフリを怖がる...